「錆びたナイフ」に出てくる昔の北九州
1958年に公開された
石原裕次郎・北原三枝主演の日活映画『錆びたナイフ』
昭和30年代、五市合併前の貴重な北九州市の風景が楽しめます…
映画の中では、西日本の架空の街
新興工業都市「宇高市(うだかし)」として登場します…
冒頭部分に出てくる和布刈公園からの門司港全景…
三角山がよくわかる…
紫川を挟んで「小倉井筒屋」… 森永キャラメルの広告塔がある頃…
室町にあった昔の「国鉄小倉駅」…
映画封切月の1958年3月に現在地に移転…
丸Kマークの「小倉日活ビル」… 奥は「住友金属小倉」の工場群…
「小倉玉屋」方面(現リバーウォーク北九州)を見る北原三枝…
小林旭と白木マリが乗ったバイクがやって来た…
門司方面へ向かう同バイク…
「西鉄路面電車 北九州線」沿い「小倉井筒屋」前の勝山橋付近…
なぜか突然、南の現在の“みかげ通り”から出て来た同バイク…
「西鉄路面電車 北方線」沿いに「かねやす百貨店」が見える…
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