魚町銀天街 1964年 店舗図

平成24年に発行された
アーケード誕生60周年記念誌『小倉魚町銀天街物語』…

掲載内容で一番惹かれた記事が
UOMACHI MAP「タイムスリップ! 銀天街1964〈昭和39年〉」…
1963年生まれの私にとっては
さすがに記憶にない店舗も数多くありますが
子供の頃の懐かしい想い出が甦ります…

（C）魚町商店街振興組合/魚町一丁目商店街振興組合
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「ワシントン靴店」や「アメリカヤ靴店」は家族で買い物をした
記憶があるのですが

さらに「イタリヤ靴店」「フランスヤ靴店」まであったとは…
曖昧ですが
「ワシントン靴店」は広く明るくて眩しい印象…

「アメリカヤ靴店」はこの場所ではなく
魚町一丁目側にあって、2階が「福家書店」、1階が「アメリカヤ靴店」???
（途中で移転したのかも）

「モダンヤ」や「オオサカヤ（京町???）」の玩具店前を通るときは
テンションが上がってました…

中学・高校になると「ナガリ書店」で
“教科書ガイド”だったかな???
教科書の答えを掲載した、虎の巻みたいなものを購入してました…

地図にまだ掲載されてないけど
「ロイヤル」でパフェを食べたり…
「平和会館（銀天街外）」や「揚子江」で中華を食べたり…

銀天街を歩きながら
店頭の“グリーンティー”の香りに惹かれたり…

噴水式の自販機でオレンジジュースを飲んだり…

夏は果物が氷詰めにされている“氷柱”を触ったり…

母や祖母たちは「百万両」「米七」に行ってたなあ…
父の横で“スマートボール”を見てたことも…

この地図によって、忘れてたものを想い出しました…