宇宙戦艦ヤマト
子供の頃に夢中になってたものを再び…
郷愁シリーズ《実家の物置から》その2
(C)東北新社〈第3話ラストカットより〉
今回は一世を風靡した名作アニメ『宇宙戦艦ヤマト』…
「昭和40年男」2月号
松本零士氏(小倉南高校卒)に一言も触れてないので違和感を感じましたが
どうも大人の事情のようです…
※松本零士氏と西崎義展氏の間で著作権・原作権をめぐる裁判になり、西崎氏が勝訴
で、触発されて、実家でやっと見つけた
『宇宙戦艦ヤマト 劇場版』パンフレット(1977年)…
正直、映画自体はTVシリーズのダイジェスト版で面白くなかったです…
第1艦橋内のデザインは、いわゆる“零士メーター”がいっぱい…
(C)Leiji Matsumoto
〈参考〉“零士メーター”の最たるもの(地球防衛軍司令部)…
艦内図解にワクワク…(よく見ると第3艦橋の記述なし)
そして、古代進と森雪のタッチが大好きだったEPレコードのジャケット…
たぶん、探せばLPレコードもどこかにあるはず(〃∇〃)
『宇宙戦艦ヤマト 劇場版』フライヤー(1977年)…
「地球を救え!はるか宇宙の彼方イスカンダルめざして
ヤマトはいま、ロマンと冒険の旅へー」は名コピーだと思う…
作品のアイコン的存在、スターシャの原画は行方不明らしい…
(『宇宙戦艦ヤマト伝説』安斎レオ著)
ファイルにスクラップしていた『さらば宇宙戦艦ヤマト』の新聞広告(1978年)…
当時、室町にあった映画館「小倉東映パラス」にて鑑賞しました…
傑作と言われる2作目… 映画全般に漂う悲壮感、ラストは感涙(〃∇〃)
(ヤマトはここで終わっておくべきだったな)
チケットケース『宇宙戦艦ヤマト』『銀河鉄道999』…
今思えば、松本アニメはこのシーズンが人気のピークだった…
『宇宙戦艦ヤマト』ファンクラブ本部 機関誌Vol.62(10周年記念号)…
『宇宙戦艦ヤマト』ファンクラブ本部 機関誌Vol.83(最終号)…
最近のリメイク版に関しては、全く興味が無く、見ておりません…
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