森鷗外旧居(小倉)
小倉北区鍛冶町にある『森鷗外旧居』へ行きました…
周辺の道路は一方通行で狭く、車で行くには事前チェックが必要かも…
(真向かいに人気の高級焼肉店があります)
『森鷗外旧居』はここ小倉のほか、生誕地の津和野や東京にもあるようです…
実は北九州市に長年住んでいながら、初めて訪れました…
過去には、人気ドラマ「裸の大将」のロケ地にも…
「裸の大将」に出てくるちょっと昔の北九州(芦屋雁之助・火野正平・相楽晴子)
玄関先にある森鷗外胸像(文化勲章受章彫刻家 中村晋也氏作)…
史跡 森鷗外旧居
明治、大正を代表する作家森鷗外は、旧陸軍第12師団軍医部長として明治32年6月から同35年3月まで小倉で勤務しました。その期間の前半1年半を過ごしたのがこの家です。一部は改造されていますが、ほぼ当時の様子に復元されています。
鷗外はこの家で軍務のかたわら、「即興詩人」などの翻訳をしました。また、のちに発表された小説「鶏」はこの家を舞台にしたものです。
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鷹 様
人のいない昼の飲み屋街に埋もれるようにありますね。
観光地としてアピールするには、
なかなか難しい場所のような気がしました。
投稿: isa@管理人 | 2017.06.19 13時05分
懐かしい。
中学生の頃、中学の帰り道によくここの前を通ってました。
当時、中は公開されていなかったような記憶があります。
旧居の石柱はあったもののどなたかが住んでいたような・・・。
あまりにも前のことで記憶は曖昧ですが。。。
投稿: 鷹 | 2017.06.14 03時28分