北九州市立美術館アトリウム 水盤一時復活

SNSで戸畑区の「北九州市立美術館」アトリウムの水盤が
復活したという情報を得たので早速撮影に向かいました…

本館前の名物「四季桜」が開花していました（10月20日撮影）…

アネックスに映る本館の影…

本館地下1階からアネックス3階への連絡通路…

アネックス3階にある、静寂の空間「アトリウム」に到着…

水盤が復活してました…

見るのは久しぶり…

鏡面効果で綺麗です…

ひとり孤独に撮影をしていると、通りがかりの美術館職員の方から
絵的に邪魔な立て看板は、現状復帰すれば移動して良いと
逆に提案されました（感謝）…

詳しくは教えて貰えませんでしたが
午前中に、ここで何かのロケ（映画・CM等）が行われたとのこと…

そのロケ用に水盤を復活させたようです…

職員の方によると、通常は衛生上の問題で水を抜いているとのこと…
設計者 磯崎新氏のコンセプトは素晴らしいのですが、仕方ないか…

いつもながらに好きな場所…

この日、職員の方も初見という間接照明まで点灯していました…

急な水盤の復活で曇ったガラス天井…

空調の吹き出し口は沢山ありますが、稼働してません…
夏はサンルームと化し、蒸し風呂状態になります（^_^;…

帰路、本館の展望デッキから市街地を撮影…

残念ながら、数日後再訪すると、また以前の状態に戻っていました…