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はじめに

2000年12月25日に閉店した北九州市八幡西区黒崎の百貨店「黒崎そごう」の21年間の記録を残したい…
そんな気持ちで始めたブログです。順不同・時系列無視・未確認等お許しください。

2004年6月 isa@管理人(最終更新:本文2020年・追記2019年)

※メモリアル【memorial】:記録・覚書・回想録・年代記の意。
※なお、当ホームページは株式会社そごう・西武およびセブン&アイHLDGS.とは一切関係はございません。
※Macで制作しているため、Windowsでは一部正しく表示されない場合があります。

Kurosaki_sogo_perspective_2黒崎そごう カラーパース画

そごう豆知識

Ihei〈そごう〉の起こりは、江戸文政年間、大和国十市郡十市村(現在の奈良県橿原市十市町)の「きぬや徳兵衛」の次男「伊兵衛(いへい)」が、天保元年(1830年)に大阪坐摩神社南隣(現在の大阪市東区渡辺町所在)に店を構え「大和屋(やまとや)」と称し古手商(古着商)を始めたことに由来します。初代伊兵衛の長男「二代伊兵衛」は、父ゆずりの商才と明治維新の新しい時流を敏感にとらえ、数々の新しい方策を打ち出します。明治3年に「十合(そごう)」姓を名のり、明治9年には、養子「十合重助」に当時の繁華街である大阪市安堂寺橋通り3丁目に呉服店を開業させ、太物(綿織物)を販売しました。明治10年、安堂寺橋通りの店を閉鎖し、大阪市南区心斎橋筋1丁目44番地(現在の心斎橋筋鰻谷角)に新店舗を開き、重助を移り住まわせます。「大和屋」は古手商を廃業。心機一転の決意をこめて創業以来の屋号「大和屋」をも廃止。新しい店には、新しい看板とのれんが掲げられ、それには『現金正札 呉服太物帯地 十合呉服店』と印されていました。屋号を「十合呉服店(そごうごふくてん)」と改めました。これが「心斎橋そごう」のスタートとなりました。明治30年「十合 合名会社」に、明治41年「合名会社 十合呉服店」に商号を変更しました。心斎橋に進出した〈そごう〉は、明治32年、神戸に支店を開設。大正8年には大阪店を改装し、商号も「株式会社 十合呉服店」に改め、本格的に百貨店業に乗り出すことになります。昭和15年「株式会社 十合」に、昭和44年「株式会社そごう」に商号を変更しました。
※肖像画は店祖「初代十合伊兵衛画像」(久保田米僊 画)
※店名「そごう(ひらがな)」表記は、昭和8年(1933年)の「そごう神戸店」開店の際から使われるようになりました。

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十合呉服店 大阪本店 明治38年(1905年)
ショーウィンドーと軽便車(看板表記順:場本見 品行流 店服呉合十 社会名合)

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神戸元町「安井写真機店」から浜側の十合呉服店 神戸支店を撮影 大正2年(1913年) (C)安井光三

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十合呉服店 大阪本店 大正7年(1918年)11月竣工
鉄筋混凝土・4階建、建坪180・延坪817、竹中工務店設計

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十合呉服店 大阪本店 大正12年(1923年)

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京都博覧会場内 十合呉服店 陳列場(明治・大正期)

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左:十合呉服店 大阪本店 新装開店時に玄関両側に掲げられた大看板 銅地金文字「十合呉服店」「随意御縦覧」明治41年(1908年)
右:十合呉服店の引札(ひきふだ=チラシ)明治5年(1872年)頃
※黒崎そごうにもこの大看板のレプリカがありました。

Sogoelevation
村野藤吾「そごう大阪本店」御堂筋側エレベーション
昭和7年(1932年)6月30日 建設は大倉土木(現大成建設)

Muranosogo 

村野藤吾「そごうロゴタイプデザイン」アイデアスケッチ

昭和5年(1930年)そごうは、本店新店舗の設計者に当時新進の建築家「村野藤吾(福岡県立小倉工業高等学校卒)」を起用します。一期工事、二期工事の末、昭和10年(1935年)「そごう大阪本店」が完成。その後、村野藤吾は「そごう東京店」も設計しています。

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そごう大阪本店 第一期工事完成 昭和8年(1933年)

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そごう大阪本店 第二期工事風景 昭和10年(1935年)

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そごう大阪本店 第二期工事完成 昭和10年(1935年)

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そごう大阪本店 島野三秋作の黒漆蒔絵模様エレベーター扉

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そごう大阪本店 新築開店の新聞広告 昭和10年(1935年)(大阪毎日新聞)
藤川勇造氏の「飛躍の像」をメインビジュアルに使用

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そごう大阪本店 第三期工事完成 昭和12年(1937年)

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そごう大阪本店 第三期工事完成後の斬新なグラビア新聞広告
昭和13年(1938年)(大阪毎日新聞)

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そごう大阪本店 西側から見たファサード

この村野藤吾が設計した「そごう大阪店」の淡い黄褐色のトラバーチンを使った外観デザインが、のちの「黒崎そごう」をはじめとしたそごうグループ各店の外観デザインのベースになっています。


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昭和20年(1945年)3月13日「大阪大空襲」から、わずか2日後の大阪心斎橋「そごう大阪本店」「大丸心斎橋店」付近の惨状。
〈そごう〉は、辛うじて直接の被災を免れました…

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昭和21年(1946年)5月1日「そごう大阪本店」は、アメリカ進駐軍に「OSAKA PX(軍人・軍属向け物品販売所)」として全店接収され、「OSAKA COMMUNITY CENTER(大阪中央公会所)」と呼ばれる駐留軍施設として利用されることになりました。接収は、昭和27年(1952年)まで6年間も続き、その間は唯一の大型店「そごう神戸支店」と5つの営業所(そごう本部卸商品館・そごう難波店・そごう阿倍野店・そごう全国食品市場・そごう百貨更正デポー)のみで〈そごう〉を支えなくてはなりませんでした。その時点で、接収を解除されたのは「そごう大阪本店(OSAKA PX)」と「小倉玉屋(KOKURA PX)」のみでした。


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「OSAKA PX」時代の「そごう大阪本店」正面エントランス付近のカラー写真
米進駐軍の軍用車両が駐まり、シャッターに「PX」の文字が見えます。(C)Robert V. Mosier

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そごう大阪本店 のシンボル「飛躍の像」昭和10年(1935年)
(高さ210cm・ブロンズ像・御堂筋側外壁地上18〜21mに位置)
日本近代彫刻界の第一人者 帝国美術院会員(二科会名誉会員) 藤川勇造 作

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そごう神戸店 増築開店 昭和44年(1969年)10月3日

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かつて存在していた神戸市電とそごう神戸店(昭和40年代)(C)神戸市広報課 

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そごうグループ4店舗時代の広告 昭和45年(1970年) (C)日本万国博覧会公式ガイド

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横浜そごう 完成予定図

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Sogologosystem


〈そごう〉のロゴマークは「まるにちきり」または「まるちきり」と呼ばれています。「ちきり」は縦糸を巻く織機の付属具で、当初〈そごう〉が呉服店(十合呉服店)であったころ、織機にちなんでマークとして使ったものです。また「ちきり」は石材や木材などをつなぐときに用いる堅木の「千切り」に通じ、堅く結びつくことも表わしてます。さらに「まるちきり」は「五」の文字を図案化したもので「りゅうご」とも言われ、形がエンドレスなところが目出たい意味も持ってます。なお、マークの規格は、直径の9分の1をもって、円の太さ(外円および内部)が定められています。

daliya「ダリア」は躍進そごうの店花。親切・感謝を表します。優美な大輪「デコラティブ咲き」豪華で花首が強く、上向きに咲く「ダリア」はそごうの限りない将来への発展を象徴しています。(しかし倒産してしまいました…)
※1967年ストアフラワー「ダリア」を制定

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水島そごう「流砂の王国」


十合呉服店〜戦後


  • Map

    大和屋

    1830年大阪・坐摩神社の南隣りに古手商(古着屋)として開店。現大阪市東区渡辺町。(写真は江戸時代の坐摩神社界隈/摂津名所図絵)

  • Shinsaibashi

    十合呉服店 大阪本店

    1877年大阪市心斎橋筋1丁目に開店。「大和屋」の屋号を廃し、「呉服太物帯地類扱 十合呉服店」と改めた。1894年移転拡張(写真)。

  • Kyoto

    十合呉服店 京都支店

    1885年7月京都市錦小路通に開店。翌年、京都市四条室町東(四条烏丸)に移転。1898年増築(写真1900年)。
    ※1940年閉鎖(大阪店に吸収)

  • Motomachi

    十合呉服店 神戸支店

    1899年神戸市相生町に開店。1901年神戸市元町五丁目に移転(写真1905年)。
    ※1933年閉鎖(のち三宮に移転)
                
    Chikiriya

    別家 ちきりや襟店

    1894年十合呉服店大阪本店旧店舗跡(鰻谷角)に開店。半襟小物の店(写真1926年)。
    ※1943〜45年閉鎖

  • Osaka

    十合呉服店 大阪本店

    1908年、当時では最新式の耐火土蔵づくり2階建ての店舗を新築開店。
    ※現在の竹中工務店施工。

  • Tango

    十合 丹後縮緬工場

    1919年開業。丹後山田(京都市与謝郡野田川町)。京都支店管轄。 ※1939年閉鎖
                
    Osaka_2

    十合呉服店 大阪本店

    1918年新店舗開店。鉄筋コンクリート造り。地下1階・地上4階。4,095平米。大阪の業界で初めてエレベーターを設置した。
                
    Kobesogo1936

    そごう神戸支店

    1933年三宮にターミナル百貨店として新築開店。大林組施工。地下2階・地上7階。10,164平米。オープン時のキャッチフレーズは「神戸そごうの新しき店、新しき品、充実せる百貨」。広告に平仮名「そごう」の表示を使い始める。
                
    Osaka2

    そごう大阪本店

    1935年新築開店(第二期工事完成)。村野藤吾設計。大倉土木施工(現在の大成建設)。地下3階・地上8階。31,697平米。国内初のヌードエスカレーターを採用。オープン時のキャッチフレーズは「お遊びに、お買物に」。

  • Beijing

    十合公司 北京出張所
    (中華民国)

    1939年開設。中国・北京市南玉帯胡同。十合公司(そごうこんす)。1941年北池子二条に移転拡張。1943年北京・南順城街の製粉工場を買収。主な販路:北京・長江口・青島・石家荘など。十合商事部管轄。
    ※1945年閉鎖

  • Kanko

    十合公司 漢口出張所
    (中華民国)

    1939年開設。中国湖北省・漢口(現在の武漢)江漢路。1940年出光洋行と代理店契約。1941年現地の資生堂・兼松・大倉商事と共同出資で歯ブラシ製造工場建設。1943年日綿実業と代理店契約。主な販路:漢口・黄陂・新難口など。十合商事部管轄。
    ※1945年閉鎖
                

    十合公司 奉天出張所
    (満洲国)

    1940年開設。中国奉天省・奉天(現在の瀋陽)大和区千代田通。営外酒保に対する商品納入。主な販路:奉天・新京・チチハル・ハイラルなど主要都市30数カ所。十合商事部管轄。
    ※1945年閉鎖
                

    十合公司 遼陽出張所
    (満洲国)

    1941年開設。中国奉天省・遼陽。東京陵(とうけいりょう)の関東軍第917部隊内(満洲最大の兵器製造工場・南満工廠に駐屯)。1942年軍用地を利用して農場経営。十合商事部管轄。
    ※1945年閉鎖
                

    十合公司 上海出張所
    (中華民国)

    1944年開設。中国・上海市広東路(現在の上海市黄浦区)。物資仕入れ・中継拠点。十合産業部管轄。
    ※1945年閉鎖
                

    十合 実務女学校

    戦前に開設。高等小学校を卒業した二十歳未満の女子店員用の補修教育機関。私立青年学校令に準拠した実務学校。
    ※閉鎖年不明

  • Honbu

    本部・そごう卸商品館

    1946年開店。大阪市西区土佐堀通。大同ビル1階(卸商品館)・2階(本部)。のち十合商事管轄。
    ※1950年閉鎖
                

    そごう東京出張所

    丸の内の東京建物ビル内に1948年開設。東京都千代田区。
    ※1957年閉鎖
                

    十合 大阪ユニバーサル・ストア

    卸商品館1階ホールに1950年開店。在日外国人に対し洋服地・木綿生地・食料品などの輸入商品を販売。
    ※1952年閉鎖
                
    Nanba

    そごう難波店

    1946年開店。大阪市南区難波。2,523平米。村野藤吾設計。ストアコンセプトは「生活必需百貨の店」。
    ※1963年閉鎖
                
    Zenkoku

    そごう全国食品市場

    1946年開店。大阪市北区梅田。鉄道弘済会営業委託。
    ※1952年閉鎖
                

    梅田そごうステーション・ストア

    全国食品市場閉鎖後、跡地に1952年開店。
    ※1956年閉鎖(のち十合商事に委譲し、飲食店として開店)

  • Depo

    そごう百貨更生デポー

    1946年開店。大阪市北区梅田。416平米。衣料・雑貨・日用品・更正品の販売。
    ※1950年閉鎖

  • Abeno

    食品市場 そごう阿倍野店

    1947年開店。大阪市阿倍野区阿倍野筋。891平米。1階食料品・2階喫茶食堂。村野藤吾設計。
    ※1951年閉鎖
                
    Osakasaikaiten

    そごう大阪店

    1952年接収解除・再開店。再開店を期してそごうは本支店の呼称を廃した。「大阪本店」を「大阪店」に、「神戸支店」を「神戸店」に変更した。
                
    Tokyo

    そごう東京店

    1957年開店。村野藤吾設計の新築「読売会館」の大部分を賃借。
                
    Chibaopen

    千葉そごう

    1967年開店。塚本大千葉ビル内。別会社方式によるそごうグループ多店舗化1号店。
                
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    そごう神戸店

    1969年増築開店。株式会社設立50周年記念事業。
                
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    そごう大阪店

    1969年増築開店。株式会社設立50周年記念事業。
                

    そごうパリ事務所

    1978年開設。

そごうグループ国内店
(破たん前)


  • sapporo

    札幌そごう

    1973年11月2日会社設立。1978年9月1日開店(8号店)。29,728平米。1988年増床。資本金4億円。売上高325億円(98年度)。札幌市中央区。国鉄札幌駅前の再開発事業の一環として、総床面積10万平米、北日本最大級の規模を誇る、札幌ターミナルビル「エスタ」の核テナントとして出店。1階にはバスターミナルを内包し、地下鉄およびJRの札幌駅とも直結。その商圏は札幌だけにとどまらず、小樽、千歳、苫小牧などを含み、広域的な動員力を持っていた。オープン時のキャッチフレーズは「でっかい、そごう」。
    ※2000年12月25日閉鎖:現札幌エスタ(ビックカメラ等)

  • tokyo

    そごう東京店
    (有楽町そごう) 

    1957年5月25日開店(3号店)。15,275平米。資本金144億4千万円(本社)。売上高168億円(98年度)。東京都千代田区。首都圏進出の第一号店としてオープン。アメリカ映画「ラスベガスで逢いましょう」のポスターからヒントを得た、ヒット曲の題名にもなった「有楽町で逢いましょう」のキャッチフレーズで知られ、開店日は雨の中を約三十万人の客が押し寄せた。正面入口に、天井から床に向け風を送って外気を遮断する「エア・ドア」を導入したり、昇りと下りのエスカレーターをX字型に設置するなど、目新しい設備も話題となり、若者たちの待ち合わせ場所にもなった。女子店員の人気も高く「伊勢丹ボーイに、そごうガール」という言葉も生まれた。しかし、1991年に東京都庁が新宿に移転。バブルの崩壊と長引く不況のなかで業績が悪化した。1994年より業界初の日曜定休を導入し話題となった。
    ※2000年9月24日閉鎖:現ビックカメラ有楽町店

  • kinshicho

    錦糸町そごう

    1991年会社設立。1997年10月22日開店(42号店)。31,350平米。資本金1億円。売上高149億円(98年度)。東京都墨田区。1995年2月一時出店断念。同9月出店再開。オフィスビル、マンション、ホテル、商業棟からなる錦糸町駅北口「アルカタワーズ錦糸町」にオープン。そごうにとって東京23区2店舗目の出店となった。コア商圏は半径3kmと狭いエリアを設定していた。オープン時のキャッチフレーズは「すみだが生んだ、すみだの百貨店」。
    ※2000年12月閉鎖:現アルカキット錦糸町(クイーンズ伊勢丹等)

  • tama

    多摩そごう

    1988年会社設立。1989年10月20日開店(24号店)。34,448平米。資本金4億円。売上高195億円(98年度)。東京都多摩市。将来人口約31万人の新都市を計画していた多摩ニュータウンの中心、多摩センター駅前に立地。八王子そごう・柚木そごう・(未開店の橋本そごう)との連携のもとで、西東京地域におけるそごうのイメージアップとエリアネット化を担っていた。オープン時のキャッチフレーズは「はじめまして、新・山の手社交界」。宮沢りえ主演のTBSドラマ「東京エレベーターガール」の舞台になった。
    ※2000年7月閉鎖:現三越多摩センター店

  • hachioji

    八王子そごう

    1982年会社設立。1983年11月1日開店(14号店)。28,809平米。資本金1億1百万円。売上高427億円(98年度)。東京都八王子市。東京店の誕生からおよそ四半世紀を経た東京で2店舗目のそごうとして、JR八王子駅ビル「NOW」の核店舗としてオープン。中央線・三多摩地域のそごうグループ基幹店舗と位置づけられていた。
    ※存続:そごう八王子店(その後2012年1月31日閉鎖)

  • Yugisogo_perspective

    柚木そごう

    1990年9月28日会社設立。1992年6月7日開店(33号店)。資本金5千万円。13,150平米。東京都八王子市。多摩ニュータウンの西部地区、京王電鉄相模原線南大沢駅前に多摩ニュータウン開発センターが建設した商業ビル「ガレリア・ユギ」の核店舗としてオープン。サマセット・モームやカーライルなど多くの文化人が育まれた丘、ロンドンのチェルシーテラスの生活マインドがストアーコンセプトだった。そごうでは珍しいブラウン系の外壁を採用。オープン時のキャッチフレーズは「上質生活ヶ丘・東京チェルシーテラス」。
    ※1994年10月閉鎖:現イトーヨーカ堂南大沢店

  • yokohama

    横浜そごう

    1969年会社設立。1985年9月30日開店(17号店)。77,211平米。資本金4億6千万円。売上高1403億円(98年度)。横浜市西区。横浜駅東口の横浜新都市ビルの核店舗としてオープン。当時としてはケタ外れの開店資金約590億円を投資した百貨店史上類をみない超弩級の巨艦百貨店。そごうグループの旗艦店舗(フラッグシップストア)として、また首都圏レインボー作戦の要として、重責を与えられていた。シンボルゾーン「燦帆」。シンボルモニュメント「太陽(岡本太郎作)」。オープン時のキャッチフレーズは「横浜が生んだ、世界最大級の百貨店」。
    ※存続:現そごう横浜店

  • kawaguchi

    川口そごう

    1983年9月6日会社設立。1991年10月16日開店(30号店)。45,981平米。資本金3千万円。売上高323億円(98年度)。埼玉県川口市。宿願の「トリプルそごう計画(30店舗構想)」達成店舗。オープン時のキャッチフレーズは「世界へ。そごう新世紀、始まる」「世界の素敵が川口へー国内外そごうグループの総力を結集した」。
    ※存続:現そごう川口店

  • omiya

    大宮そごう

    1981年会社設立。1987年3月27日開店(19号店)。39,157平米。資本金1億1千万円。売上高484億円(98年度)。埼玉県大宮市(当時)。JR大宮駅西口「大宮スカイビル」の核店舗として、北関東最大・大宮以北では東日本地区最大の百貨店としてオープン。そごうグループ首都圏ネットワークの重要拠点のひとつであった。
    ※存続:現そごう大宮店

  • chiba

    千葉そごう

    旧店:1966年10月28日会社設立。1967年3月21日開店(4号店)。オープン時のキャッチフレーズは「都心のムードでしゃれたお買い物」「千葉県でいちばん大きく、いちばん美しいデパート誕生!」。
    新店:1992年会社設立(新千葉そごう)。1993年4月27日開店(36号店)。61,000平米。資本金1億円。売上高1,007億円(98年度)。千葉市中央区。オープン時のキャッチフレーズは「世界最大級・新しい日本の百貨店」。
    ※存続:現そごう千葉店

  • bee

    Bee-One

    (旧千葉そごう本館)1993年4月27日開店。17,000平米。千葉市中央区。専門店ビル。
    ※閉鎖:現塚本ビル

  • funabashi

    船橋そごう

    1978年会社設立。1981年4月2日開店(11号店)。32,580平米。資本金20億円。売上高270億円(98年度)。千葉県船橋市。船橋ヘルスセンター跡地再開発として生まれたSC「ららぽーと」の核店舗。ワンフロア15,000平米、4階建という従来にない広大なフロアと低層階の売場展開は、百貨店の一つのあり方を提案した。1997年9月には新業態専門フロア「ベイ・プラネット」オープン。3、4階すべてを新しい集客装置と位置づけ、フットロッカーやトイザらスなど人気ショップや話題の専門店を導入した。オープン時のキャッチフレーズは「日本最大のショッピングセンター」。
    ※2000年12月閉鎖:現ららぽーとWEST(ベスト電器等)

  • kashiwa

    柏そごう

    1971年6月1日会社設立。1973年10月10日開店(6号店)。35,477平米。資本金1億3千万円。売上高403億円(98年度)。千葉県柏市。柏駅前に当時、地方百貨店最大規模で開店。都市再開発法に基づく全国で初めての駅前開発事業であった。再開発ビルはABC三棟に分かれ、A棟柏そごうと専門店、B棟柏そごう、C棟丸井と専門店が入居し、駅前大ショッピング街を形成した。開店まで地元におけるそごうのイメージ作りを目的としたそごうフードの存在もあった。シンボルゾーン「光木の林」。オープン時のキャッチフレーズは「みどりのまちにお城のような百貨店」。
    ※存続:そごう柏店(その後2016年9月30日閉鎖)

  • mobara

    茂原そごう

    1989年会社設立。1992年3月7日開店(31号店)。15,060平米。資本金1億円。売上高63億円(98年度)。千葉県茂原市。千葉県完全制覇を目標に、県下5店目の出店。外房地域を代表する都市型百貨店を目指していた。
    ※2000年2月閉鎖:現茂原サンヴェル

  • kisarazu

    木更津そごう

    1978年10月1日開店(9号店)。19,349平米。資本金2億5千万円。売上高107億円(98年度)。千葉県木更津市。地場百貨店「サカモト」と提携。1978年サカモトそごう。1988年新店開店時に木更津そごうに商号変更。オープン時のキャッチフレーズは「木更津が変わる。夢ふくらむ、大きなそごう」。
    ※2000年7月閉鎖:現アクア木更津

  • nagano

    長野そごう

    1983年6月30日開店(12号店)。11,157平米。資本金8億円。売上高59億円(98年度)。長野県長野市。地場百貨店「丸光」と提携。1983年丸光そごう開店。1987年大規模リニューアル時に長野そごうに商号変更。
    ※2000年7月閉鎖(その後解体):現TOiGO(SBC信越放送新社屋)

  • toyota

    豊田そごう

    1986年8月28日会社設立(トヨタ自動車7%)。当初計画1987年春開店予定。1988年10月8日開店(21号店)。40,761平米。資本金1億円。売上高227億円(98年度)。愛知県豊田市。名鉄豊田市駅西口に本格派都市型百貨店として開店。そごうグループにとって初の東海地区への出店となった。昭和天皇の容態悪化による国内自粛ムード最中のオープンとなり、華美なオープンセレモニーは行わず、ロゴマークも通常の赤から緑に変更された。また、広告表現も「豊田そごうオープン」を使用せず「豊田そごう営業開始」を用いた。「イッツ・ア・スモールワールド時計」も開店時には設置されなかった。オープン時のキャッチフレーズは「世界の豊田に本格派都市型百貨店」。
    ※2000年12月25日閉鎖:現松坂屋豊田店

  • osaka

    そごう大阪店
    (心斎橋そごう)

    1877年開店(1号店)。31,768平米。資本金144億4千万円(本社)。売上高523億円(98年度)。大阪市南区。そごう創業店。旧称大阪本店として、そごうの母店ではあったが、隣接する競合店「大丸心斎橋店」と差を付けられ、グループ内での位置づけは決して高くは無かった。シンボルゾーン「光の樹」。シンボルモニュメント「飛躍の像(藤川勇造作)」。エレベータ「漆螺鈿装飾扉(島野三秋作)」。モザイクタイル天井画「天空(鶴丸梅吉作)」。オープン時のキャッチフレーズは「お遊びに、お買物に」。
    ※2000年12月閉鎖(その後解体):そごう心斎橋本店→現大丸心斎橋店北館

  • nara

    奈良そごう

    1984年11月21日会社設立。当初計画1986年春開店予定。1989年10月2日開店(23号店)。46,201平米。資本金161億2千万円。売上高346億円(98年度)。奈良県奈良市。店祖「十合伊兵衛」生誕の地に念願の出店。投資額600億円の重装備店舗。オープン直後から駐車場の拡充が課題とされ、1991年頃から立体駐車場併設の別館建設計画が持ち上がった。当初計画1993年9月完成予定。約22,000平米。1993年9月増床計画凍結。完成していれば、本館と合わせ県下最大の約57,000平米の総売場面積となっていた。オープン時のキャッチフレーズは「奈良最大の都市型本格百貨店」。
    ※2000年12月閉鎖:現イトーヨーカ堂奈良店

  • kobe

    そごう神戸店
    (神戸三ノ宮そごう)

    1933年開店(2号店)。48,962平米。資本金144億4千万円(本社)。売上高835億円(98年度)。神戸市葺合区(当時)。1995年1月阪神・淡路大震災により店舗倒壊全館閉店。同4月部分営業。1996年4月全館復興開店。西日本におけるそごうグループの旗艦店舗(フラッグシップストア)であった。
    ※存続:現そごう神戸店(エイチ・ツー・オー アセットマネジメント)
                

    そごう神戸店岡山分店

    1975年2月開店。892平米。岡山市駅元町。1978年の国鉄札幌駅前再開発に絡み「札幌そごう」を出店する際、大家である国鉄から「ニコイチ案件」として、岡山で国鉄が初めて開業するホテル(旧岡山ターミナルホテル)の1階〜3階を借りるよう条件が付いていた。1994年頃閉店。
    ※閉鎖:現ホテルグランヴィア岡山

  • seishin

    西神そごう

    1990年会社設立。1990年10月10日開店(28号店)。17,881平米。資本金1億円。売上高198億円(98年度)。神戸市西区。神戸の新しい街、西神ニュータウンに出店。ニューファミリーをメインターゲットに地域密着型の郊外百貨店を指向。オープン時のキャッチフレーズは「ハイ・カジュアル主義」。
    ※存続:現そごう西神店

  • kakogawa

    加古川そごう

    1988年会社設立。1989年9月15日開店(22号店)。30,854平米。資本金18億円。売上高205億円(98年度)。兵庫県加古川市。1991年11月、隣接したジャスコ加古川店跡に新館開店(のちアウトレット館)。オープン時のキャッチフレーズは「播州一の本格派都市型百貨店」。
    ※2000年12月閉鎖:現ヤマトヤシキ加古川店

  • hiroshima

    広島そごう

    1972年会社設立。1974年10月10日開店(7号店)。34,702平米。資本金1億円。売上高924億円(98年度)。広島市中区。
                
    Shinkan

    広島そごう新館

    1990年会社設立。1994年開店(40号店)。27,000平米。広島市中区。
    ※存続:現そごう広島店

  • kure

    呉そごう

    1987年9月26日会社設立。1990年3月18日開店(27号店)。21,365平米。資本金1億円。売上高181億円(98年度)。広島県呉市。ハイセンスな都市型百貨店をストアコンセプトとした高級志向。オープン時のキャッチフレーズは「呉ではじめての、都市型本格派百貨店」。
    ※存続:そごう呉店(その後2013年1月31日閉鎖)

  • fukuyama

    福山そごう

    1988年会社設立。1992年4月29日開店(32号店)。34,300平米。資本金1億円。売上高243億円(98年度)。広島県福山市。広島県内3番目の店。中・四国最大規模、福山で初めての都市型百貨店として出店。ファッション・文化・情報の発信基地=ミュージアムとして、21世紀の複合情報拠点とした店づくりを目指していた。オープン時のキャッチフレーズは「夢発信。素敵が集うミュージアム」。
    ※2000年12月閉鎖:福山ロッツ→リム・ふくやま

  • kotoden

    コトデンそごう

    1991年会社設立。1997年4月23日開店(41号店)。29,500平米。資本金3億円(コトデン7:3そごう)。売上高222億円(98年度)。香川県高松市。地場私鉄「琴平電気鉄道」と提携。乗降客が最も多いコトデン瓦町駅ビルに四国最大の本格派都市型百貨店として出店。オープン時のキャッチフレーズは「それは、ニュースな百貨店」。
    ※2001年1月閉鎖:現高松天満屋

  • tokushima

    徳島そごう

    1979年会社設立。1983年10月1日開店(13号店)。26,939平米。資本金1億円。売上高379億円(98年度)。徳島県徳島市。本格派都市型百貨店を標榜するとともに、地域密着をより一層高めたワンストップ型百貨店を指向。
    ※存続:現そごう徳島店

  • iyotetsu

    いよてつそごう

    1969年9月1日会社設立。1971年7月5日開店(5号店)。23,517平米。資本金1億円。売上高507億円(98年度)。愛媛県松山市。地場私鉄「伊予鉄道」と提携。伊予鉄道「松山市駅」のターミナルデパート。オープン時のキャッチフレーズは「ガラスのお城にあふれるファッション」。
    ※2000年12月提携解消:いよてつ百貨店→現いよてつ高島屋

  • Kokura_sogo_perspective

    小倉そごう

    1969年小倉駅前出店用地買収(約3,500平米)。1988年会社設立。1993年10月10日開店(38号店)。43,774平米。資本金1億円。売上高418億円(98年度)。北九州市小倉北区。初期投資など515億円の負債を抱え、毎月億単位の借入金返済に追われた。坪単価で平均24,000円という高額な賃料と、地権者を優遇した売場配置がネックとなった。初期計画には東映と共同で「小倉東映会館(閉鎖解体済)」の場所への出店案もあったといわれる。オープン時のキャッチフレーズは「咲かせたい、暮らしルネッサンス」。
    ※2000年12月閉鎖:小倉玉屋仮店舗→小倉伊勢丹→現コレット

  • Kurosaki_sogo_perspective_2

    黒崎そごう

    1977年10月21日会社設立。1979年10月6日開店(10号店)。26,332平米。資本金7億5千万円。売上高225億円(98年度)。北九州市八幡西区。北九州市の副都心、国鉄黒崎駅前東地区の再開発ビル「メイト黒崎」の核テナントとして開店。黒崎そごうのほか、ジャスコ黒崎店・メイト専門店街・公共施設(消費生活センター等)・文化教室なども配され、そごうとしては初めての入居形態だった。黒崎そごうの開店により、そごうは10店舗(グレーターそごう計画)を達成。北海道から九州まで、百貨店業界で初めて日本列島4島すべてに店を出現させることになった。オープン時のキャッチフレーズは「まるで宇宙戦艦!」。
    ※2000年12月閉鎖:現黒崎井筒屋

そごうグループ海外店
(破たん前)


  • amalin

    アマリンそごう(タイ)

    1984年12月1日開店(15号店)。12,000平米。SOGO(THAILAND)CO.,LTD.(資本金2500万バーツ:約2億5千万円/アマリンディベロップメント他地場51%・そごう49%)。そごうグループ海外1号店。通称タイそごう。首都バンコクのメインストリート、プルンチット通りとラジャダムリ通りの交差する随一の商業地にあるアマリンプラザ1階〜4階に出店。旧アマリンホテル跡地。オープン時のキャッチフレーズは「The Brighter Side of Your Life」。
    ※閉鎖:現アマリンプラザ

  • erawan

    エラワンそごう(タイ)

    1990年12月4日開店(29号店)。11,201平米。ERAWAN SOGO CO.,LTD.。ラーチャダームリ通り。新エラワンホテルビル内の核店舗としてオープン。インターナショナル、高感度商品の品揃えで都市型百貨店を目指し、東隣りに位置するアマリンそごうとの差別化を志向していた。
    ※閉鎖:現エラワンバンコク

  • hongkong

    香港そごう(香港)

    1983年会社設立。1985年5月31日開店(16号店)。33,000平米。SOGO HONG KONG CO.,LTD.(崇光香港百貨有限公司)。そごうグループ海外2号店。香港島の商業の中心地、銅鑼灣(コーズウェイベイ)に最大級の日系百貨店として出店。オープン時のキャッチフレーズは「New Sensation」。2001年1月現地企業「利福国際集団有限公司(ライフスタイルインターナショナル)」に売却。
    ※存続:現香港そごう銅鑼灣店(崇光香港百貨)

  • singapole

    シンガポールそごう
    (シンガポール)

    1986年10月25日開店(18号店)。12,500平米。DBS(シンガポール開発銀行=国営商業銀行)との合弁。SOGO DEPARTMENT STORES SINGAPORE PTE. LTD.(資本金1千万シンガポールドル:約11億円/そごう49%・DBS48%他)。そごうグループ海外3号店。官民一体のビッグプロジェクト「ラッフルズシティ」再開発のアンカーテナントとして出店。約40億円投資。
    ※2000年9月閉鎖:現ラッフルズシティショッピングセンター(ロビンソンズ等)

  • tanpines

    タンピネスそごう
    (シンガポール)

    1993年7月31日開店(37号店)。シンガポールそごう2号店。SOGO DEPARTMENT STORES SINGAPORE PTE. LTD. TAMPINES STORE。シンガポール東北部タンピネス地区に、シンガポール発展銀行が開発する商業ビルの核店舗として入居。同国初の本格派郊外型ターミナル百貨店。
    ※1998年9月閉鎖:その後解体→現TAMPINES1(タンピネスワン)

  • taipei

    太平洋そごう台北店
    (台湾)

    1987年11月11日開店(20号店)。35,000平米。PACIFIC SOGO DEPARTMENT STORES CO.,LTD.(太平洋崇光百貨股分有限公司)。そごうグループ海外4号店(台湾1号店)。台北の中心、忠孝東路に開店。太平洋そごうの開店により、そごうグループは国内16店舗・海外4店舗の20店舗となり、宿願の「ダブルそごう計画(20店舗構想)」を達成。
    ※存続:現太平洋そごう台北忠孝館(太平洋崇光百貨)
                

    太平洋そごう台北店
    敦化新館(台湾)

    1994年9月16日開店。
    ※存続:現太平洋そごう台北店敦化館

  • chureki

    太平洋そごう中歴店
    (台湾)

    1998年9月25日開店(台湾4号店)。28,400平米。人口30万人、台湾北部有数の工業都市「中歴」にオープン。外環道路に面した海華新都心で「新都市型百貨店」を志向。高品質な商品とサービス、文化・情報を提供。
    ※存続:現太平洋そごう中歴元化館

  • takao

    太平洋そごう高雄店
    (台湾)

    1996年9月26日開店(台湾3号店)。24,000平米。台湾第2の商業都市「高雄」の中心地三多三路(サントウサンルウ)に開店。PACIFIC SOGO DEPARTMENT STORES CO.,LTD. KAOHSIUNG BRANCH(太平洋崇光百貨股分有限公司高雄分公司)。
    ※存続:現太平洋そごう高雄店

  • shinchiku

    太平洋そごう新竹店
    (台湾)

    1999年9月25日開店(台湾5号店)。15,800平米。
    ※存続:現太平洋そごう新竹店

  • taichu

    廣三そごう(台湾)

    1995年11月11日開店(台湾2号店)。40,000平米。KUANG SAN SOGO DEPARTMENT STORES CO.,LTD.(廣三崇光百貨股分有限公司)。
    ※存続:現廣三そごう(廣三崇光百貨)
                
    seiseiro

    廣三そごう精誠路店
    (台湾)

    1999年12月6日開店。廣三そごう2号店。22,000平米。台中市のファッショナブルストリート精誠路とメインストリート中港路に面した新しいランドマーク。
    ※存続:現廣三そごう精誠路店

  • beijing

    北京荘勝そごう
    (中国)

    1998年6月24日開店(43号店)。そごうグループ海外14号店。84,000平米。北京荘勝(そうしょう)グループに協力し、中国・北京の中心街、宣武区宣武門大街に北京最大級の店舗としてオープン。
    ※存続:現北京荘勝そごう(北京荘勝崇光百貨商場)
                
    Bukan

    武漢そごう(中国)

    2000年12月24日開店。北京荘勝グループによる中国2号店。
    ※存続:現武漢そごう

  • penan

    ペナンそごう
    (マレーシア)

    1989年9月開店(25号店)。マレーシアのペナン島にある百貨店・スーパーの持ち株会社「GAMAホールディングズ社」を約3940万マレーシアドル(約22億円)で買収。中心部ジョージタウンにあった百貨店を「そごう」として運営。11,077平米。GAMA SUPER MARKET & DEPARTMENTAL STORE SDN. BHD.。
    ※閉鎖:現GAMAデパート(提携離脱)

  • pernas

    クアラルンプールそごう
    (マレーシア)

    1994年開店(39号店)。海外11号店。57,900平米。マレーシア国営コングロマリット、パルナスとの合弁で誕生した東南アジア最大の百貨店。娯楽施設や多目的ホールも備えた都市型複合コンプレックス。投資額26億円。SOGO PERNAS DEPARTMENT STORE SDN. BHD.(KOMPLEKS PERNAS SOGO)(そごう70%・パルナス30%)。
    ※存続:現クアラルンプールそごう(パルナスそごうコンプレックス)

  • indonesia

    インドネシアそごう
    (インドネシア)

    1990年3月1日開店(26号店)。16,000平米。P.T.PANEN LESTARI INTERNUSA(P.T.パネン・レスタリ・インテルヌサ)。そごうグループ海外6号店。ジャカルタの中心、タムリン通りに面したプラザインドネシアの核テナント。地元の大手資本「カジャ・ツンガルグループ」と提携し、技術を援助。
    ※閉鎖:現プラザインドネシア
                
    plaza

    インドネシアそごう
    プラザスナヤン店
    (インドネシア)

    1999年10月29日開店。インドネシアそごう2号店。22,000平米。
    ※存続:現インドネシアそごうプラザスナヤン店(プラザスナヤン)

  • kurapagadin

    クラパガディンそごう
    (インドネシア)

    1995年1月開店。地場財閥ガジャ・トゥンガルグループ。ジャカルタ北部クラパガディン地区のショッピングモールの核テナントとしてオープン。約11,000平米。
    ※存続:現インドネシアそごうクラパガディンモール店(クラパガディンモール)

  • london

    ロンドンそごう
    (イギリス)

    1991年会社設立。1992年6月提携先の英国不動産開発業者マウントリー社倒産。1992年7月7日開店(34号店)。2,300平米。SOGO(LONDON)LTD. 。クライテリオン再開発事業。ロンドンの超一等地ピカデリー・サーカスに出店。リージェント通り・ピカデリー通りなどの高級ショップ街に隣接。オープン時のキャッチフレーズは「新しい伝統の前奏曲(プレリュード)」。
    ※1999年4月閉鎖:現ヴァージンメガストア

  • bal

    バルセロナそごう
    (スペイン)

    1992年部分開業(35号店)。1993年9月25日開店。7,400平米。SOGO ESPANA S.A.。米デベロッパーのトラベルステッドグループ(NY)と共同で再開発したパルク・デ・マール地区の商業棟に核店舗として入居。ホテルやオフィス、SCなどで構成される巨大複合施設マリーナ・ヴィレッジ・プロジェクトの中核で、欧州最大の日系百貨店として誕生。当初70億円の投資予定が最終的には1000億円を使った。
    ※1996年閉鎖:不明

そごうグループ専門店
(破たん前)


  • そごうホップ
    (あべのベルタ)

    1986年会社設立。1987年9月12日開店。資本金3千万円。4,500平米。売上高23億円(96年度)。大阪市阿倍野区。阿倍野そごう・広島そごう共同出資。「あべのベルタ」の完成に伴い、DIY・生活雑貨・文具などの生活雑貨の専門店として開店。広島そごうのDIY店「そごうサンホームズ」がベースとなっていた。
    ※2000年12月閉鎖:不明

  • Sts

    そごうトラベルサービス

    1985年5月25日会社設立。資本金8千万円。横浜そごうを中心にそごう各社で出資した旅行代理店。本社:横浜/営業所:大宮・千葉・千葉新町・八王子・多摩・川口・豊田・奈良・大阪・神戸・西神。

  • Paragon

    パラゴンbyそごう
    (シンガポール)

    PARAGON by SOGO
    1989年約6億9000万シンガポールドルで買収。シンガポールの繁華街オーチャード通りにある複合型大型ショッピングセンター。1996年12月約6億8230万シンガポールドル(約546億円)で売却。そごうグループ国内外最大の不動産売却だった。
                

    そごうフードホール
    (シンガポール)

    1991年12月22日開店。パラゴン地階。シンガポールそごう直営の同国最大級のスーパー。

  • brela

    そごうブレラ(ミラノ)

    SOGO BRERA MILANO
    1991年9月13日開店。ブレラ美術館前。高級日本料理店。客席数160。33億リラ(3億8500万円)を投資して、現地レストランを買収し、全面改装した。メインメニューは寿司・鉄板焼・日本各地の地酒。
    ※閉鎖:不明

  • prada

    そごうプラダ
    (ローマ)

    SOGO PRADA ROMA
    1991年4月12日開店。建物の経営権をルンチ社(ローマ)から20億円で取得した。高級ブランド「プラダ」との合弁。映画『ローマの休日』で有名な超一等地、コンドッティ通り・スペイン広場前に高級ブティックを展開。そごうイタリアの各専門店を統括するそごうローマ事務所も近くにあった。
    ※閉鎖:不明

  • cafesogo

    カフェそごう
    (ローマ)

    Caffe SOGO ROMA
    1990年開店。リペッタ通り。450平米。約40人収容の立ち飲みカウンターと椅子席80。カフェバーとしてはローマ最大級だった。そごうイタリア子会社「日伊興産イタリア」経営。
    ※閉鎖:不明
                

    カフェそごう
    (ロンドン)

    Café SOGO LONDON
    1992年開店。ロンドンそごうグランドフロア内。ピカデリーサーカス。寿司・そば・コーヒー・軽食等。
    ※閉鎖:不明

  • asahi

    そごうアサヒ
    (ローマ)

    SOGO Asahi ROMA
    1990年6月20日開店。ビーテ通り。数寄屋風の純日本造りで日本料理店としてはローマ最大規模だった。アサヒビールとの合弁企業「S&Aインターナショナル(資本金30億リラ/そごうインターナショナルデベロップメント51%・東京アサヒビールシステム49%)」が運営。約450平米。客席数200。メインメニューは懐石料理・寿司・鉄板焼。
    ※閉鎖:不明
                
    Nipponnya_1

    にっぽん家(ローマ)

    NIPPONYA ROMA
    そごうイタリアが日伊興産イタリアの経営する「東京レストラン」「にっぽん家ローマ」を買収し開店。ファミリーレストラン。ビーテ通り。メインメニューはラーメン・カレーライス・カツ丼。
    ※閉鎖:不明

  • ballca

    そごうバルカッチア
    (ローマ)

    BOUTIQUE Barcaccia ROMA
    ビーテ通り。小型のブティック。欧州のブランド品や皮衣料、お土産好適品まで幅広く取扱っていた。
    ※閉鎖:不明

  • rodeo

    ツゥー・ロデオ・ドライブ(ロサンゼルス)

    Two Rodeo Drive
    1990年10月15日開店。26,000平米。ビバリーヒルズの高級ショッピングストリート「ロデオドライブ」に位置する2棟からなる豪華なブティックビル。興和不動産(興銀子会社)、米国スティッツェル社との共同出資事業。2000年欧米の不動産投資会社に売却。

  • prunier

    プルニエ(パリ)

    Restaurant Prunier Paris
    1991年3月興和不動産(興銀子会社)と共同で買収(約44億円)。ビクトル・ユーゴー通り。1872年創業のカキ料理等魚介料理で有名な高級レストラン。
    ※売却:不明
                

    ザ・リッツ・カールトン(ワシントン)

    1989年12月ワシントン郊外の大規模ショッピングセンター内高級ホテルを米国の大手年金基金と共同所有。建設費約80億円のうち、柏そごうとアメリテック・ペンション・トラストが10億円ずつ出資。正式ホテル名不明。
    ※売却:不明
                

    カンクンのホテル(メキシコ)

    興銀から紹介されたメキシコのリゾート地カンクンのホテル。ホテル名不明。
    ※売却:不明

幻の店舗(未完の計画)


  • 掲載内容は関連書籍、マスコミ報道、勤務時代の情報および幹部社員への個人取材による(不確実な情報は除外しています)
                

    Ibarakisogo

    茨木そごう(大阪)

    JR茨木駅前の日本たばこ産業(JT)の工場跡地再開発。JTが約600億円を投入して建物を建設、そごうが核テナントとして入居。1991年出店表明。当初計画1995年秋開店予定。初年度売上目標650億円。本館120,000平米。別館37,000平米。茨木そごう美術館2,000平米併設。1900台収容大型駐車場。出店に地元は了解したが、隣接市で反対運動が起った。1993年6月出店凍結。1995年3月17日出店断念。開店していれば国内最大の郊外型百貨店であり、そごうグループにとって横浜そごうと並ぶ、将来の旗艦店と位置付けられていた。大阪府茨木市。

  • 阿倍野そごう(大阪)

    JR天王寺駅・近鉄あべの橋駅に隣接する地域、約280,000平米の市街地再開発。1967年約7,000平米用地取得。1972年会社設立。当初計画1986年秋開店予定。70,000平米。1974年モータープール開場。1997年5月出店断念。大阪市阿倍野区。
                

    湊町そごう(大阪)

    大阪ミナミ・JR湊町駅前再開発。新しくできる駅ビルの商業ゾーンへの出店計画。1992年6月出店凍結。大阪市浪速区。

  • 郡山そごう(福島)

    国鉄郡山駅前西口市街地再開発。1983年会社設立・出店表明。そごうを核店舗とする商業ビル建設で合意。約31,000平米。当初計画1985年秋開店予定。1986年1月推進派の市長交代で出店断念。東北の橋頭堡となる計画だった。福島県郡山市。

  • りんくうタウンそごう
    (大阪)

    関西国際空港の対岸部の埋め立て地に大阪府が造成した「りんくうタウン」の商業業務ゾーン(A地区・27ha)に出店。大丸・高島屋・近鉄と競合。1989年出店構想発表。1990年競合していた三菱・近鉄グループと共同分譲を締結。1992年11月出店断念。大阪府泉佐野市。

  • シドニーそごう
    (オーストラリア)

    熊谷組が現地ボンド・コーポレーションから買収したシドニーの中心部パークプラザへの出店計画。1988年海外事業専門会社「そごうインターナショナルデベロップメント」100%出資の現地会社「バローハム」設立。1989年用地取得約8,000平米(熊谷組50%出資)。約35,000平米。1998年11月出店断念。損失277億円。

  • 中百舌鳥そごう(大阪)

    南海電鉄高野線中百舌鳥駅前再開発。1988年のコンペでは阪急・西武・そごうの順となったが最終的にが西武に決まった。1992年9月中百舌鳥そごう開設準備室設立。同9月末西武が景気悪化を理由に出店を辞退。同10月そごう出店決定。1993年7月出店断念。大阪府堺市。

  • 仙台そごう(宮城)

    JR仙台駅出店計画。仙台市青葉区。

  • 港北ニュータウンそごう
    (横浜)

    タウンセンター第2地区開発推進会が実施する開発計画。市営地下鉄3号線センター南駅前、タウンセンター内にある4核施設のひとつ。横浜そごう・横浜高島屋・西武・東急の4百貨店がコンペに参加した。約50,000平米。事業費約500億円。1995年開店予定。横浜市都筑区。

  • 八千代そごう(千葉)

    東葉高速鉄道開通に伴い、沿線に出店を計画。千葉県八千代市。

  • 橋本そごう(神奈川)

    JR橋本駅北口地区市街地再開発。賃料坪単価8,000円以上(競合した近鉄の2倍の提示額)でコンペを制した。39,800平米。同市内最大の商業施設。1989年出店発表。当初計画1996年9月開店予定。1994年出店凍結。1997年出店断念。神奈川県相模原市。

  • 防府そごう(山口)

    広島そごうによる出店計画。地元会議所がデベロッパー役の防府商業近代化株式会社を設立し、防府市も全面協力するという恵まれた計画だった。約20,000平米。従業員330名。初年度売上目標百数十億円。当初計画1984年開店予定。出店断念。山口県防府市。

  • 宇部そごう(山口)

    広島そごうによる宇部市役所一帯の再開発事業への出店計画。新天町一丁目西地区市街地再開発。そごうを核店舗にした地下1階・地上8階のショッピングセンターと地下1階・地上14階のオフィスタワーを建設。約30,000平米。1988年出店表明。当初計画1993年開店予定。1994年5月出店断念。山口県宇部市。

  • 成田そごう(千葉)

    京成電鉄公津の杜駅前・ユアエルム成田のキーテナントとしての出店計画。千葉県成田市。

  • ジェイアール立川そごう
    (東京)

    東日本旅客鉄道(JR東日本)との共同計画。JR立川駅南口第一地区市街地再開発。1993年12月出店発表(共同出資の子会社設立合意)。当初計画1997年開店予定。JR立川駅南口に南武線をまたぐ形で商業ビルを建設し、その核店舗として入居。約30,000平米。1996年6月出店断念。東京都立川市。

  • ジェイアール幕張そごう
    (千葉)

    東日本旅客鉄道(JR東日本)との共同計画。千葉県・幕張新都心、JR京葉線海浜幕張駅前への出店。地主の千葉県企業庁から約5,300平米を購入。当初計画1996年春開店予定。約46,000平米。地下1階食品/1階〜7階衣料品・インテリア・貴金属等/8階ショールーム/9階レストラン・幕張そごう美術館。建設費330億円。1992年3月出店断念。千葉市花見川区。

  • イスタンブールそごう
    (トルコ)

    イスタンブール新市街の中心地タクシム広場周辺に高層百貨店およびホテル等を計画。1990年トルコ現地法人アタキンダイ社にそごうホンコンから1,500万米ドルを出資。1991年出店発表。調査費等損失約68億円。
                

    長崎そごう(長崎)

    1993年長崎県と国が造成していた長崎港臨港部の元船地区埋め立て地への出店計画。地元浜市商店街から激しい反対運動が起った。1994年出店断念。長崎県長崎市。
                

    札幌そごう新館(札幌)

    JR札幌駅南口再開発への出店計画。札幌市北区。
                

    横浜そごう新館(横浜)

    当初計画1994年秋開店予定。隣接する横浜スカイビル跡地への増床計画。本館との合計で売場面積約10万平米の超弩級の巨大百貨店を模索。「日本最大の百貨店」の地位奪還を目指していた。1991年7月増床認可。1992年6月増床凍結。1994年6月増床断念。横浜市西区。
                

    伏見町そごう(広島)

    福山駅前の伏見町市街地再開発への出店計画。福山そごう2号店。1990年競合他社(天満屋・西武・近鉄)を退け、コンペを制した。福山そごう出店が決定してわずか半年後のことだった。地権者が200人以上存在していた。広島県福山市。
                

    池袋そごう(東京)

    東池袋のサンシャインシティへの出店計画。当初計画1975年開店予定。東急・西武との熾烈な競争の結果、そごうに出店が内定。しかし、池袋駅から地下道を通す条件がクリアできず出店断念。東京都豊島区。
                

    北千住そごう(東京)

    JR北千住駅前再開発への出店計画。約33,000平米。1988年7月出店参加表明。そごうを含めた百貨店・スーパー計9社コンペ。1992年出店辞退。東京都足立区。
                

    高岡そごう(富山)

    JR高岡駅西街区再開発への出店計画。商業施設「ミズの街」跡地。約17,000平米。1991年9月出店検討。同年出店断念。富山県高岡市。
                

    赤穂そごう(兵庫)

    JR播州赤穂駅前・加里屋地区への出店計画。1993年出店断念。兵庫県赤穂市。
                

    ドイツそごう(ドイツ)

    欧州戦略として、トルコ出店計画のあと、日系大型百貨店未開拓の地、ドイツが候補にあがった。
                

    今治そごう(愛媛)

    「今治高島屋」の経営譲渡による出店計画。1985年、規模・立地等を含め、合意に達せず高島屋との交渉を打ち切った。愛媛県今治市。
                

    土浦そごう(茨城)

    JR土浦駅西口再開発ビルへの出店計画。1984年春、核テナントとして進出合意。1985年末、資金繰りの悪化を理由に出店辞退。茨城県土浦市。
                

    富山そごう(富山)

    富山市中央通り商店街再開発計画への出店計画。富山県富山市。
                

    三田そごう(兵庫)

    当時人口増加率全国トップの三田市への出店計画。「そごう神戸店三田出張所」を開設し、顧客の開拓をすすめていた。兵庫県三田市。
                

    大分そごう(大分)

    大分市への出店計画。大分東洋ホテル地下1階に「小倉そごう大分ショップ」を開設し、市場調査および顧客の開拓をすすめていた。地場百貨店「トキハ」の動向を常にチェックしていた。大分県大分市。
                

    タイそごう3号店(タイ)

    アマリンそごう・エラワンそごうに続く3店舗目の計画。正式店名不明。

コンペ負けした幻の店舗


  • mitsukoshi

    福岡そごう(福岡)

    西鉄福岡駅再開発ビルC地区再開発計画。38,000平米。西鉄福岡駅再開発計画は1986年1月に発表され、駅ホームを南に80メートル移動し、その上に2棟の再開発ビルを建てるのが柱。そごう・三越・岩田屋・井筒屋の4社が、西鉄に出店を申し入れた。そごうは丁度「小倉そごう」を開店する時期で、近くに本店がある井筒屋(西鉄関係会社)と激しい商戦を繰り広げることが必至の情勢であったため、そごうの福岡出店を認めるのは難しく、防戦に回る井筒屋にも西鉄福岡駅再開発ビルに単独出店する余力がないことなどから三越がキーテナントに決定したといわれる。※現福岡三越

  • takashimaya

    新宿そごう(東京)

    JR新宿駅南口の旧国鉄貨物用地の再開発計画。55,000平米。悲願の東京ターミナル出店。メインバンクの興銀をはじめ、いくつもの金融機関から融資の満額回答を引き出せなかった。競合5社(そごう・高島屋・西武・伊勢丹・丸井)を制したのは、そごうと同じく都内に1店舗(日本橋)しかない高島屋だった。※現新宿高島屋
                

    溝口そごう(川崎)

    JR溝口駅北口地区再開発ビルへの出店計画。1991年出店表明。売場面積約27,000平米。6社競合(そごう・伊勢丹・西武・東急・三越・丸井)のすえ、ヤング層へのアピールの観点から丸井がコンペを制した。出店していれば川崎市内最大の百貨店になる予定だった。川崎市高津区。※現マルイファミリー溝口店
                

    そごう東京店新店(有楽町)

    有楽町センタービル(有楽町マリオン)への出店計画。入札コンペで敗れた。東京都千代田区。
                

    ジェイアール鹿児島そごう(鹿児島)

    JR西鹿児島駅ビルへの出店計画。37,000平米。そごう、西武百貨店、山形屋が出店表明。最終的に地場百貨店、山形屋に決定した。しかし、その後、出店を白紙撤回し、運営会社「ジェイアール九州山形屋」を清算した。鹿児島県鹿児島市。

そごう保養所・研修所
(破たん前)


  • Ashiya

    そごう芦屋研修所
    (兵庫)

    1973年開設。兵庫県芦屋市
    ※閉鎖:不明

  • Ashiya

    そごう芦屋山荘(兵庫)

    1970年9月開設。兵庫県芦屋市奥池町26-3。宿泊定員42名。和室13室・洋室2室。
    ※閉鎖:不明

  • Nasu

    そごう那須山荘(栃木)

    1977年7月開設。天然温泉。栃木県那須郡那須町高久乙字遅山3376-1424。宿泊定員30名。和室8室。
    ※2001年3月閉鎖:不明

  • Hakone

    そごう箱根山荘
    (神奈川)

    1987年7月開設。天然温泉。神奈川県足柄下郡箱根町仙石原字イタリ1245-413。宿泊定員52名。和室11室・洋室2室。
    ※閉鎖:不明

  • Sensoukaku

    そごう洞爺湖蒼水閣
    (北海道)

    1993年8月開設。天然温泉。北海道虻田郡虻田町洞爺湖温泉町212-3-2。宿泊定員52名。和室11室・洋室2室。
    ※2001年3月閉鎖:不明

  • Shinonkaku

    そごう別府心温閣
    (大分)

    1994年4月開設。天然温泉。大分県別府市大字鉄輪字トノヤシキ1063。宿泊定員35名。和室9室・洋室1室。
    ※2001年3月閉鎖:不明
                
    Kaiunkaku

    そごう海雲閣(伊豆)

    一握りの幹部専用。駿河湾の浜辺を見下ろす豪華迎賓館。コンクリート3階建。静岡県松崎町。
    ※閉鎖:不明
                
    Ozumisansou

    そごう小住山荘(房総)

    一握りの幹部専用。房総半島中央の別荘地に建つ豪華迎賓館。コンクリート2階建。千葉県長柄町。
    ※閉鎖:不明

そごう年間テーマ
(破たん前)

  • 1972年 自然賛歌
    1973年 歓びのうた−まつり−
    1974年 ニューライフ
    1975年 笑顔の出会い
    1976年 お気に召しましたか
    1977年 私はこれ
    1978年 明るさいきいき
    1979年 素敵なシティライフ
    1980年 おかげさまで創業150周年 感謝を込めて歩みます。
    1981年 ハートウォーミング
    1982年 生き方クリエーション
    1983年 Fresh Eye Fresh Life くらし新発見
    1984年 君は暮らしのデザイナー
    1985年 もぎたてエブリデー
    1986年 じぶん深度。
    1987年 ほっとするやさしさ。
    1988年 生・活・栽・培
    1989年 もうひとついいこと。
    1990年 楽園さがし。
    1991年 オアシスのある街。
    1992年 しあわせ広げたい。
    1993年 いつもいっしょ。
    1994年 笑顔からはじめます。
    1995年 まごころが、基本です。(そごう創業165周年)
    1996年 まごころで、おこたえします。
    1997年 いつも、いい出会い。
    1998年 ときめきの毎日。
    1999年 毎日を、たいせつに。
    2000年 いつも、いい関係。(SOGO 170th anniversary)

関連映画・ドラマ


  • Yurakucho

    有楽町で逢いましょう

    大映東京/1958年1月15日封切(併映:遊侠五人男)/監督:島耕二/出演:京マチ子・菅原謙二・川口浩・野添ひとみ・北林谷栄・叶順子/ロケ地:有楽町そごう(C)大映(角川映画)
    新進デザイナー・亜矢(京マチ子)は、知りあいの女子大生・加奈の兄にプライドを傷つけられ怒り心頭。そのうえ弟・武志と加奈の交際についても彼と対立し…。今はなき有楽町そごうを絡めた恋愛コメディ。主題歌はフランク永井の大ヒット曲。
                
    Yurakuchodeaimasho

    有楽町で逢いましょう

    ビクターレコード/1957年11月発売/作詞:佐伯孝夫・作曲 吉田正・唄:フランク永井/有楽町そごう開店キャンペーンソング(C)ビクターエンタテインメント昭和歌謡曲あの時あの歌「有楽町で逢いましょう」
                
    Burai

    社員無頼
    怒号篇・反撃篇

    東宝/1959年5月・6月封切/監督:鈴木英夫/出演:佐原健二・藤木悠・団令子・水野久美・白川由美/ロケ地:有楽町そごう(C)東宝
                

    Cine_4

    宇宙快速船

    ニュー東映/1961年7月封切/監督:太田浩児/出演:千葉真一・アイアンシャープ/ロケ地:有楽町そごう(C)ニュー東映

  • tokyoelevatorgirl

    東京エレベーターガール

    TBSドラマ/1992年1月〜3月放映・全11話/出演:宮沢りえ・中嶋朋子・奥山佳恵・東幹久・赤井英和・宮下直紀・佐野史郎/ロケ地:多摩そごう(C)TBS

  • frends

    フレンズ

    TBSドラマ/ 2000年7月〜9月放映・全11話/ 出演:和久井映見・浜田雅功・竹内結子/ロケ地:錦糸町そごう(C)TBS

  • Catseye_1

    木更津キャッツアイ

    TBSドラマ/ 2002年1月〜3月放映・全9話/ 出演:岡田准一・櫻井翔・岡田義徳・佐藤隆太・塚本高史・酒井若菜 /ロケ地:木更津そごう(C)TBS

おすすめ本

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