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〈追記〉そごうマークについて

Sogoci
Maruchikiri

◆ 村野藤吾デザイン「マーク・そごう・SOGOの規格」
そごうのロゴマークは「まるにちきり」または「まるちきり」と呼ばれています。「ちきり」は縦糸を巻く織機の付属具で、当初そごうが呉服店(十合呉服店)であったころ、織機にちなんでマークとして使ったものです。また「ちきり」は石材や木材などをつなぐときに用いる堅木の「千切り」に通じ、堅く結びつくことも表わしてます。さらに「まるちきり」は「五」の文字を図案化したもので「りゅうご」とも言われ、形がエンドレスなところが目出たい意味も持ってます。なお、マークの規格は、直径の9分の1をもって、円の太さ(外円および内部)が定められています。また、屋外広告等でマークを大きく取扱う場合には、太さの規格9分の1原則を、8.5分の1として使用することを例外として認めています。


◆そごう社史より
(株式会社そごう社史/昭和44年発行)
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Maruchikiri03_2

◆ 各分野の第一人者による考察

Yago_2
島 武史『屋号・商標100選〜CIのルーツをさぐる』
1986年日本工業新聞社刊

Sogogentencho
中島福三郎『そごう原点帖〜商標について〜』
1990年8月 社報そごうNo.195

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松田行正「松屋とそごうとツェッぺリン」
『デザインの現場4月号』2008年美術出版社刊

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松田行正「招福記号と魔よけ」
『デザインの現場6月号』2008年美術出版社刊


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